自動車保険のお勉強

ダイレクト系の自動車保険@自動車保険のお勉強

ダイレクト系の自動車保険(外資系・ネット型)

最近はテレビなどてCM流れてますよね!「今すぐお電話を・・・」とか。

保険料もホント安いんですよね。
「安いけど 大丈夫なの?」
こんな気持ちもあったりして・・・。
見積りを取ると分かりますが、外資系やカタカナ・通販系の会社の方が保険料は安いです。
んで、何故安いのか?

  • 保険会社 ⇔ 代理店 ⇔ ユーザー(販売店系保険会社)
  • 保険会社 ⇔ ユーザー(ダイレクト系保険会社)

簡単に言えばこんな感じ。。。コストが安いという事になります。販売店系は保険料の15%〜20%の手数料と言われてます。

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事故対応はどうなのか?

安くても、事故対応が悪かったらどうしようもないでしょうよ・・・って、そんな気持ちにもなるのですが。

事故が起こると、被害者・加害者との窓口を担当者が対応に当たります。この担当者ってのが大事で、いくら会社が大きくてもダメなんですよ。国内系でも外資・通販系でも、キチンと教育を受けた者が窓口となって処理にあたってくれるでしょうから、大丈夫だと思ってるのですが、唯一代理店が近くにあるほうが、直接話せていいかなぁ〜と。

電話だと伝わりにくいこともあるし、自動車屋のオッサンとか保険屋だったら、現場にもすぐに駆けつけてくれるしね。

とにかく事故ってのは、いつ起こるかわからないし、起きた時って冷静に対処できないこともあるわけだし、「事故をされた場合は24時間いつでも連絡を下さい」ってなってても、現場に来てもらえたほうが安心なものですよ。それが例え専門的なことがわかっていないオッサンでも、そこにいてくれることが頼もしいモノなんですよ。

相手側が地元に人で、あれやこれやと人が集まって、自分だけがひとり・・・ってことも。実際の事故調査(損害状況など)は後からアジャスターが行いますから、保険会社の大小は、そんなに関係ないですしね。

価格の安さを求めるのか? 事故が起きた場合の対応を求めるのか?

どちらで選ぶかですよね、、、自動車保険って。

外資系
チューリッヒ・アクサダイレクト・アメリカンホーム・ゼネラリ
国内ネット系
ソニー損保・三井ダイレクト・そんぽ24
従来の損保会社
東京海上日動・三井住友海上・日本興亜損保・損保ジャパン
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