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搭乗者傷害補償保険@自動車保険のお勉強

搭乗者傷害補償保険

搭乗者傷害補償保険は、自動車事故によって契約している車両に乗車中の運転者及び同乗者が、死亡・負傷を被った場合に保険金が支払われます。搭乗者傷害補償保険は、その車に搭乗している人すべて、つまりドライバー本人や家族なども含めて補償されます。

搭乗中のケガなら、とりあえず保険会社に報告を

搭乗者傷害補償保険は「急激かつ偶然な外来の事故」であれば、ほとんどの場合保険金が支払われることになっています。相手の車の過失が100%で自分に過失がない状態で傷害を受けた場合、相手の自動車保険からの保険金以外に自分の自動車保険の搭乗者傷害補償保険からも保険金を請求できるそうです。

また、この搭乗者傷害補償保険は、保険金を請求しても等級には影響しないそうですよ。車との事故だけでなく、自分のクルマのドアで指を挟んだ!!!って時などもこの保険金の支払い対象になるそうです。

クルマ関係することで怪我をしたら(させたら)、とりあえず保険会社に聞いてみる。保険金は、請求をしないと支払われません。

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